しつけの基本ってなに?

自分の序列は何番目?

犬は野生時代に群れで行動していました。今もその名残りで「上下関係」を行動基準にしています。家族とうまく暮らしていくためには、人間より序列が下だということを分かってもらいましょう。これがしつけの基本です。

たとえば、ワンちゃんに席を譲らない、人より前を歩かせない、といったことが大切です。

迎えに行くときに必要なもの

ワンちゃんとの交流は、カラダに触れることから始まります。子犬の頃から一緒に遊びながら、いろいろなことを体験し、信頼関係を築きましょう。そうすればしつけもスムーズになります。
また、いろんな人に撫でてもらったり、さわってもらうことで、早く人に慣れ、社会化することができます。特にこわがりな犬などは小さい頃からいろんな人に餌をもらったり、撫でてもらったりするといいでしょう。ただ、やりすぎると逆にストレスになる場合もあるので、じょじょに慣らしていくことが重要です。

ダメ!と制止する

いけないことをしたときは、すぐに厳しい声で叱りましょう。叱るときは、緊張感ある低い声で1回だけ指示を飛ばします。叱るときはたたいてはいけません。パニックになり、しつけどころではなくなります。大事なのは「叱る」ことで「怒る」ことではありません。ここを間違えないように!

ヨシ!と褒める

ワンちゃんは、飼い主に誉められることがうれしくて仕方ありません。誉められると、次もよい行動をしようという気持ちになります。誉めるときは、優しい声で「ヨシ!」とか「ヨシヨシ」と言ってあげます。顔と顔を近づけて、目を見合わせ、頭をなでたり、抱いたりしてあげましょう。

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