ブラッシングはお好き?

ブラッシングのために用意するもの

 
コーム コーム
クシのこと。粗目と細目があると便利。毛並みを整えるときに。
ラバーブラシ ラバーブラシ
毛先が丸くなったブラシでマッサージ効果あり。毎日のブラッシングに。
スリッカーブラシ スリッカーブラシ
毛玉などをほぐすブラシ。シャンプー前のむだ毛取りや仕上げのドライヤー時に
獣毛ブラシ 獣毛ブラシ
柔らかく静電気も起きないため仕上げに最適。シャンプー後のみだしなみに。

さあ、ブラッシングしてみよう。

ブラッシングは単なるおしゃれだけでなく、ワンちゃんの健康づくりにも役立ちます。玄関やお風呂場など、汚れが気にならないところでのんびりブラシしてあげましょう。

まずワンちゃんをくつろがせます。温めたタオルをかるく絞り、毛並みを整えながらカラダにくっついたゴミや抜け毛を拭き取ります。え、もう気持ちよさそう? よい子ですね!

ではご褒美に、毛のあいだに空気が入るよう毛を優しく揺らしてあげましょう。こうすると、夏は涼しく、冬は保温になるんです。

次に、頭から尻尾までマッサージする感じで優しくラバーブラシを掛けます。ブラシの毛を皮膚に垂直に当て、ゆっくり流れるように。このときスヤスヤと寝てしまう子もいるんです。

ブラシしていて毛玉が引っかかるときは、スリッカーブラシで漉いてください。毛のかたまりが取れないときは、強引に引っ張らずハサミで切り取ります。

いよいよ仕上げ。この時点で毛に水分が残っていたら、乾いたタオルでよく拭いてあげてください。乾いたら粗目のコームをさらさらっと掛け、次に細目のコームで毛並みを整えます。

最後に全身にやわらかい獣毛ブラシを掛けてあげましょう。はい、出来上がり。ワンちゃんにとって、いいことづくめのブラッシング。毎日でもしてあげたいくらいですね。

ブラッシングが嫌いな子・・・

ときどきブラッシングから逃げようとするワンちゃんもいますが、それは「気持ちいいはず」と急に押しつけたからではありませんか? そんな子は落ち着いているときに抱いてあげて、指で毛づくろいしながら静かにブラシを使いはじめ、だんだん慣れさせれば大丈夫。

ブラッシングが痛いと思い込んでいるワンちゃんもいます。これも力の加減を考えずに掛けてしまったせい。優しくて気持ちのいいものだと分かれば、きっと静かにしてくれます。マッサージからはじめて、徐々にブラシに慣れさせましょう。

ブラッシングが嫌いな子と暮らしているあなた、あせらないでチャレンジしてくださいね。どうしてもうまく出来ないときは、獣医さんでも相談に乗ってくれます。

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