室内の事故にご注意!

私たちの生活には危険なモノがあふれています。ガスコンロ、アイロン、洗濯機、ストーブ・・・ワンちゃんにとっては危ないものばかり。室内の状態には、神経質なくらい気をつかってあげてください。

激突と転落

小さいうちは、興奮すると見境なく走り回ることがあります。廊下に置いた荷物などに激突することも。なるべく床に硬いものは置かないように。

家具やベランダから転落する事故もよく発生します。不安定で背の高い家具には登れないようにしておいてください。ベランダも金網を張るなど、すり抜けないようにします。

もし激突や転落してしまったら、軽く考えずによくチェックしてあげましょう。打撲、骨折はもちろん、脳や内臓を傷めることがあります。念のため獣医さんに検査してもらえば安心です。

まちがって飲み込んだ

ワンちゃんは好奇心旺盛で、なんでも口に入れて確認したがります。異物を飲み込んでしまうことも多く、特に室内で飼っていると雑貨やクスリを食べてしまうこともあります。

それらはノド、食道、胃などに引っかかり、苦しんだり嘔吐したりします。場合によっては外科手術が必要なこともありますから、ひどいようならすぐに設備の整った動物病院に連れて行きましょう。

コンセントも危険!? こわ~い感電

コンセント、電気製品、電気コードなどの通電部が露出しているとたいへん危険です。ワンちゃんはなんでもかじる習慣があり、感電のおそれがあります。

もし感電したまま倒れたら、冷静に対処しましょう。まず電気を止めます。そのままさわると人間にも感電してしまうからです。そのあと感電した子を助けますが、もし心臓が止まっていたら胸をマッサージするように人工呼吸してください。そのまますぐに獣医さんへ連れて行きます。

これ以外にも、夏の熱中症、池や風呂場での溺れ、アイロンでのやけどなど、注意すべき点は山ほどあります。日頃から整理整頓し、ワンちゃんの立場で予防することがいちばんです。

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