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November

知っておこう!犬の病気~毛包虫~

2012.11.26 TOTAL ACCESS:33

知っておこう!犬の病気~毛包虫~

毛包虫症というのは、別名アカラス症、ニキビダニ症とも呼ばれています。

ニキビダニの増殖が原因

発症の原因としては、自己免疫力の低下などによってニキビダニが増殖してしまうと、この毛包虫症になります。
多数寄生してしまうと体のいたるところに脱毛が見られる・皮膚が剥落する・目や口の周りが赤みを持ち、徐々に体全体に広がって行くなどといった症状が起こります。
さらに二次感染が起こると化膿したり出血がみられたりします。

免疫力が安定・低下している幼犬や老犬に多い症状

一般的に免疫力が安定しない幼犬や、同様に免疫力が低下した老犬にこの症状が見られる事が多いようです。
ニキビダニはもともと生後母犬から幼犬に寄生し、ほとんどの犬に寄生しています。
そして普段は何の症状も起こさず、静かに寄生しています。

治療法は第一にニキビダニの駆除

この毛包虫症になってしまった場合の治療法として、まずはニキビダニの駆除を抗生物質の内服や塗布によって行います。
そしてとにかく二次感染予防を徹底的に行い、その他の要因(飼育環境やストレスなどの除去)にも努め、免疫力の上昇を助けます。
毛包虫は長期治療になることが多く、場合によっては完治しない事もありますがじっくり向き合い治療していくことが大切です。

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