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August

こだわりの製品やアイデアが目白押し 『interpets(インターペット)~人とペットの豊かな暮らしフェア~』をリポート(2/2)

2014.08.08 TOTAL ACCESS:225

こだわりの製品やアイデアが目白押し 『interpets(インターペット)~人とペットの豊かな暮らしフェア~』をリポート(2/2)

ペットユーザーにありがたい国内外の優れたシステムサービスが登場!!

 前回は車メーカーとペットフードに焦点を絞って紹介したので、今回はネット回線を使ってペットを確認できるハイテク製品やベビーカーやショッピングカートにもなるドッグカート、ペットロス症候群で悩む方にもおすすめのサービス、保護犬たちのファッションショーなどのイベントの模様を紹介していく。どれもペットと生活する上で悩みを解消してくれる優れものばかりだ。

 北欧スウェーデンで生まれた「ブルーエア空気清浄機」は、可愛いペットとの生活においても、においや抜け毛、フケなどの悩みを解消してくれる逸品だという。搭載された専用フィルターには、においの吸着効果のあるという活性炭が詰まっている。独自開発のフィルターの吸着表面積はおよそ東京ドーム41個分相当とのこと。これで気になるペットのにおいも99%除臭可能になるというからおどろきだ。国内メーカーの空気洗浄機に比べて約2.5倍の速さで部屋の空気をきれいにできるということから、ペットを扱う動物病院でも重宝しているらしい。

ペットの毛玉やにおいで困っていたオーナーは一考の価値あり。


 株式会社東リはペットの足腰に優しく、デザイン性、機能性にも優れたカーペット「ウィズペットフロア」を展示。ウィズペットフロアは、表面が撥水加工され、水の浸透を防止しているのでフローリングへの汚れの沁み込みを抑え、汚れた部分だけを取り外しての手洗いが可能。フローリングにしっかり吸着するので掃除中でもズレにくく、めくれにくいのが特徴だ。部屋のかたちにあわせてのレイアウトやデザインの組み合せもいろいろできるので、部屋の内装にこだわる人にもオススメ。


汚したときにも部分ごとに小分けできるから洗うのに手間がかからない。

単身でペットを飼う方もこれで安心

 単身でペットと暮らす向けの商品もあった。スマートフォンやタブレット端末で操作できる株式会社エクストラワンの移動式お留守番カメラ「ilbo」だ。離れた場所でもスマートフォン、タブレットでilboを遠隔操作し、部屋の気になる場所に動かせばその場の状況を映像ですぐに確認ができるので仕事で部屋を留守にしなければならない時にも安心。家で留守番しているペットやお子さんなどの状況が一目で分かるので留守にする際には一役買ってくれる。

ilboがあれば会社のちょっとした息抜きのあいだにもペットの状況が一目瞭然。

CSR GROUPが開発した「リモカ2」も、外出中に自宅で留守番しているペットを確認できるハイテク機器。「おやつポケット」はスマートフォンで遠隔操作すればおやつポケットのフタが開き、ペットにおやつを与えることが可能だ。カメラにLEDライトが付いているので、暗い室内にいるペットの表情を確認することができ、スマートフォンのマイクに向かって話しかければリモカ2のスピーカーから音声も伝えられる。録画機能も付いているので防犯装置としても使用でき、1台で八面ろっぴの活躍が期待できるのが魅力だ。

スマホ・タブレットさえあれば大好きなペットといつでも会える。

愛犬との思い出をかたちに残す、愛犬の分身をつくる講座も

 国際ペットフェルトクリエーター協会では、多数ペット人形の展示がされていた。欧米のニードルフェルティングの技術を応用して飼い主の「大好きなペットの分身」のような人形を作る技術は、一級品。例えばペットロス症候群に悩んでいる方も違う角度から撮った数枚の写真を渡すだけで、忠実にその愛犬を再現。それだけでなく、愛犬の毛を混ぜて作ることも可能だという。そんな精巧な技術を実現させた代表の橋爪由布子さんは、美術の世界で数々の入賞歴を持つクリエイターだ。幼少の頃からペットと暮らした思い出が、橋爪さんの丁寧で思いやりのある仕事に繋がっているのかもしれない。講座にも種類があり、ちょっとした趣味としても楽しめそうだった。


ニードルフェルティングでペットの姿を忠実に再現している代表の橋爪由布子さん。

不動の人気のAirBuggy for Dog

 会場でもドッグカートの利用者が目立っていたAirBuggy for Dog。デザイン性や安全性が高くドッグカートのなかでも支持を集める人気商品だ。ベビーカーを開発していた会社ならではのドッグカートで、コットを取り替えればベビーカーに早変わり。バスケットをとりつければショッピングカートにもなり、用途に応じた使い方ができ、ファンを獲得し続けている。ブースではユーザー自身でドッグカートをカスタマイズできるサービス、カスタマイズアプリ「BUILD(ビルド)」を会場限定で実施していた。コットの配色やハンドルの色、素材、フレームの色、タイヤの種類も選べるBUILDは、babyの方で実施されている人気サービスで、7月28日から犬用カートの方も駒場公園店でスタート。このサービスをいち早く体験出来るというだけにユーザーも多くこのブースを訪れていた。また、消臭スプレーの実演、カートの受注やカート周りのグッズを販売し、ペット連れのユーザーでブースも注目を集めていた。



自分でカスタマイズしたバギーで個性をアピール。

保護犬たちによるファッションショーも開催!!

 イベント・セミナーブースでは、メディア業界のプロと動物専門学校「ちば愛犬」の生徒たちが中心となって結成された「ペットメディア☆プロジェクト」がプロデュースするファッションショーが行われた。ペットたちの置かれている今の現状を知ってもらい、明るい未来の提案をしていくという目標を持ったプロジェクトチームがプロデュース第一弾として選んだのが「保護犬モデルによるファッションショー」。保護されたペットが“自慢の子”になる為のお手伝いという目標に沿った企画に好感が持てる企画だ。オーナーとのお散歩ファッションなどテーマにあわせたウエアファッションで、ちば愛犬の生徒と一緒にペットたちもたのしげにランウェイを歩いていた。


可愛いペットたちがすてきな衣装でお客さんを魅了。

まとめ

 今回の『interpets(インターペット)~人とペットの豊かな暮らしフェア~』の来場者数は、一般客だけでも1万7,689人。商談を含めると、2万7,347人と大盛況のうちに閉幕した。イベントについては車メーカーは各社、シートカバーやマットなど人間の使い勝手のよいうことはもちろんのこと、同伴するペットの居心地の良さを考えた商品開発に力を注いでいた。ペットフードは値段が高いものの、ちゃんとペットの食生活を考えたものが多く出展していた。システムサービスやサービス系の出展も目につき、仕事で留守のときでも部屋のペットが確認可能だったりする製品や、またペットロス症候群で悩んでいる方をも視野に入れている。ペットと生活する上でいろいろな悩みがあると思うが、そんな悩みのタネを根絶やしにしようという企業の取り組みがうかがえるイベントになっていた。
 今ではペットも家族の一員として立派に迎え入れられる時代。本イベントがユーザーにとってペットの生活を支える環境づくりに一役買うことを期待したい。

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