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October

苦労もある!?ペットシッターのお仕事

2011.10.15 TOTAL ACCESS:34

苦労もある!?ペットシッターのお仕事

動物・ペットにまつわるお仕事発見! 第5回:ペットシッター編。
住環境の変化はペットにとって一番のストレス。だから急な出張や旅行の時でも、ペットの生活を変えることなく過ごしてほしい…というのが飼い主さんの願いです。ペットシッターは、そんな時の大きな味方。欧米では当たり前のペットシッターサービスですが、日本ではこれから市場拡大が見込まれるお仕事のひとつです。さて実際のお仕事内容は?「動物が好きだから」…だけではできない苦労と同時に大きな喜びも感じられそうですね。

どんな仕事なのか

飼い主さんが出張・旅行の際、自宅にうかがい、ペットのお世話をします。食事・トイレ掃除・散歩のほか、遊んであげるなどです。ペットの様子は、報告書を書いて飼い主さんに伝えます。事前に飼い主さんとの打ち合わせも必要。飼い主さんとの信頼関係を築きながら、長く続けられる、本業・副業どちらでも可能なやりがいのあるお仕事です。

主に扱う動物の種類

おもに犬・猫。うさぎやハムスター等の小動物のお世話も可能です。

資格取得期間や費用

JPLAの場合は、日英家庭犬インストラクターの資格取得が必要(通信教育)。
いろいろな団体が主催しているペットシッター関連の資格があるので、期間や費用・内容などを比較検討し、自分に合った資格を取得することが望ましいでしょう。

どんな人に向いているか

動物が好きで、人と話をすることが苦手ではない人。話を聞くことのできる人。動物の様子を観察できる人。きちんとした言葉使いができて、責任感のある人。自分の健康管理ができる人。

従事する上でのポイント

犬や猫、それぞれの性格を見極めて、日頃の生活に合わせたお世話をするよう心がけます。シッター中、猫が隠れてしまい様子が分からないような時でもウンチや食欲でチェックするなど、臨機応変な対応力が必要でしょう。もちろん動物に関する幅広い知識も大切。小型犬~大型犬までお世話しますので、体力も必要です。ただお世話をするだけでなく、時には「○○してはどうでしょう?」と、飼い主さんへのさりげないアドバイスができるといいですね。何よりも飼い主さんからの信頼が一番。普段の生活の様子やお世話の希望など詳細を聞いて、丁寧に対応していきます。

1日のスケジュール

※初回利用時は事前打ち合わせを行う。室内のシッターの場合には、事前にカギ受け取り。シッター終了後、カギ返却。
※スケジュールは毎日違うので一例として
6:00〜 犬のお散歩(3〜4件)
9:00〜 犬のお世話
12:00〜 猫のお世話(数件)
16:00〜 犬のお散歩が入る場合もある
20:00〜 猫のお世話が入る場合もある

その他・メッセージなど

「ペットシッター」という職業がだいぶ知られてきました。ペットを飼う人は年々増えているなかで、飼い主さんとペットとの楽しい生活の手助けができる仕事です。ペットシッター業に興味があったら、シッターをやっている人(お店)に直接問い合わせて、話を聞いたり、実際の仕事を見学させてもらうといいと思います。仕事の流れもつかめますよ。生き物相手ですから時には噛まれたりすることもありますが、大好きな動物のお世話は楽しく、やりがいがあります。飼い主さんから「うちの子の性格を分かってくれて、本当にありがとう」と感謝される瞬間が何よりも嬉しいですね。

日本杉村美幸(JPLA成田店店長)
ペットシッター・お散歩代行・ペットホテルだけでなく、グルーミング、カウンセリングや犬のしつけ教室、出張トレーニングなど幅広いサービスを行っている。ブログでは愛犬・愛猫の様子だけでなく、お世話したワンちゃんネコちゃんの様子も伝えており、飼い主さん達に大好評。
協力施設:JPLA成田店JPLA HP

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